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2020年5月6日の新型コロナ自粛状況の予想

日本では最近新型コロナウイルスでてんやわんやですが、私も高校総体が中止になったのは驚きでした。

ちょっと決断早かったんじゃないかな、と思いましたが、安全と取った判断は間違っていないと思います。

 

さて、現在の状況から、2020年5月6日に自粛解除が予定されていますが、その時どのような判断になるか、予想してみます。

 

1.緊急事態宣言は解除されず延長

2.ただし、部分的に自粛解除 おそらく学校関係

3.仕事について、テレワークは引き続き要請するが、現場工事等は再開の方向

4.夜の街(風俗、クラブなど)はこのまま自粛要請

5.飲食店は客同士の距離を2m以上開けられるならOK

6.地方で収束に向かっている都市は、段階的に自粛解除

7.都市部は上述3~5の自粛を維持

8.基礎疾患持ち、高齢者はステイホーム

 

まぁこんな感じになると思います。

 

学校を再開する根拠は、以下の感染者の年代別グラフで、若年層は重症化率が低いことが根拠になると思われます。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 

また、下記の記事中にあるグラフより、ある程度新規感染者数が少なくなると思われるので、より社会経済的ダメージの少ないクラスター対策へ戻ることができるようになり、学校再開に勢いが出てくると思われます。

https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/759517/?category=report

 

今感染者を増やしているのは、

・3密環境

・院内感染

 

なので、これらに該当する施設、行動は自粛が続くでしょう。

 

東京は、おそらくゴールデンウイークを過ぎても感染者数は減少していくと思いますが、地方、特に今感染者の少ない県では、GWの県内移動で爆発的に増加する可能性があると考えます。

なぜならば、県外からの流入については敏感でも、県内の接触については無頓着であると思われるからです。

地方はGWの2週間後が要注意と考えます。

 

さて、どうなるか・・・

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