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皇嗣殿下の眞子様結婚容認は、日本を救うかもしれない

本日、皇嗣殿下の誕生日の記者会見で、眞子様の結婚を容認すると、正式に本人の口から発表がありました。

 

これはとても驚くべきことなのですが、このお言葉が今後どのように影響するか、予想してみましたので以下エントリーにしてみました。

 

1.結納の儀式は行わず、家と家とのつながりは無いものとする

これは、「結婚と婚約は違う」と皇嗣殿下が述べておられたそうですが、ある意味で法律を超えた部分、すなわち神道の儀式に相当する部分はあえてやらないことで、家同士のつながりは無いものとすることにして、法的な婚姻のみとするでしょう。

神道の儀式をやってしまうと、神道的に小室家が皇室に入ってしまうので、これは避けたいのではないでしょうか。

 

2.眞子様は完全に民間人となるように実質的、法的に整理、調整する

元々女性は皇室を離脱するわけですが、離脱後も金銭的なことであったり、神道の儀式的なことなどで、何かと皇室とつながりのある状態になります。

これを、ほぼ完全に断ち切れるように、何らかの法的な、神道的な整理をするのだろうと思われます。まぁ、皇室からみれば眞子様は勘当っぽくなるのではないかと。

 

3.女性、女系天皇論が後退する

今回の騒動後、本当に2人が結婚したら、女性、女系天皇論は完全に後退するでしょう。

 

想像してみてください。

例えば、愛子様が女性、女系天皇として君臨するとします。

その愛子様を、どこの馬の骨ともわからないヤリチンのナンパ師が近づいて口説いたとします。

一般に女性は惚れた男についていくものです。

「惚れた相手が極道だったのよ」というセリフはあまりにも有名です。

ましてや、日本一世間知らずなお嬢様です。口説かれて落ちてしまうと、もう周りが見えなくなるでしょう。

愛子様がその男と結婚したい、といえば、法的には拒否できません。

 

まかり間違ってそのヤリチンナンパ師と結婚するということになれば・・・

 

天皇の配偶者となり、皇室のトップになるわけです。

 

・・・そんなヤツ、敬えるわけないでしょ。(笑)

 

日本人なら、昔からの習慣の中に自然と神道の伝統が入っていて、自然と触れているので、この恐ろしさは小難しい宗教論は無視して、感覚で直感的にわかるはずです。

そうなれば、女性、女系天皇の危険性が直感的に理解できるはずです。

 

日本人なら、こんなことは反対必至ですね。

 

今日の皇嗣殿下の会見をみていて、この3.の流れになるように、もしくは流れになることを読んで、皇室を守るために、自らが泥をかぶることによって、眞子様の結婚を許したのではないか、と思えてなりません。

 

4.眞子様は海外へ事実上逃避する

小室氏と結婚すれば、民間人といえど、パパラッチの的になることでしょう。

また、本人はとにかく(所詮伝聞ですが)「普通の人になりたい」ようですから、国内にいたら目立ちすぎてしまって逆に生活が息苦しくなります。

そこで、アメリカへ逃避でしょうね。

本人にとっても一番望まれる形になるでしょうね。

まぁ、その後は本当に2人で普通の人として生活できるかどうか、ですがね。

 

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