月曜日からの社畜たち 決断の時
結論を言えば、特に妊婦のいる家庭は、2月17日から、電車通勤するべきではないと思われる。
三田駅の1日の乗降人員は222361人
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/三田駅_(東京都)
罹患率1.4%だから3113人/day である。
もはや誰が誰に感染していくかわからない。
妊娠期にこのコロナウイルスがどう胎児に影響するか、まだ全然わかってない。
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/corona_200201.pdf
ならば、当面の間自衛すべきである。
国はあなたを守ってくれない。
誰もあなたを守ってくれない。
思い切って休業すべきだ。
もし会社で労働組合員であれば、組合を通じて会社へ申し入れるべきである。
労働契約法や労働基準法には安全配慮義務がある。これを利用し、防衛すべきだ。
今こそ自分の頭で考えて行動すべき。特に妊婦及び妊婦の家族は。
いつまで社畜のままでいるのか?
日本には一応人権がある。武漢からの帰国者で、帰宅した人がいるではないか。それに比べたら会社に休みを言って何が悪いと言うのだ。
どうしても通わなければならないのであれば、時差出勤をすべき。
私はほぼ電車の始発で通っているが、やはり始発〜5時台の電車は空いている。
ここを狙って通勤すべきだ。
エアロゾル感染するから、マスクは意味がない。
とにかく感染源から距離をとる、これ以外にない。
社畜たちは今こそ団結し、香港の民衆並みに行動すべきだ。それ以外に身を守る術はない。
さあ、立ち上がるのだ。