パンツタイプのオムツをはかせてみた　～ムーニーマンへの浮気～

先のエントリーの通り、我が家のオムツは基本パンパース1択でやっています。

相変わらずオムツはパンパース派なのですが、月齢が進んできて、パンツタイプの方がラクで良いのでは？という話になり、このパンツタイプをはかせてみました。

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感想(1件)

パンパース派の我が家がなぜ浮気してムーニーマンを買ってみたのか。

それは、このパンツタイプにある、ゆるうんちポケットに惹かれたからです。

我が家も皆さん同様に、うんち漏れ事故がありました。

幸い、被害は服のみで済みましたが、これがベッドのシーツ等だともう大変です。

最近は、寝かせると自分で両脚を振り上げて、両脚でかかと落としの要領で

バタンバタンとベッドの敷きパッドに叩きつけます。

ウンチ後にこれをやられると、もうオムツから漏れそうでヒヤヒヤ。

我が家はウンチ漏れに対する危機感がMAXとなりました。

そんなわけで、使ってみた感じをレビューします。

１．はかせやすい

パンツタイプははかせやすさを売りにしていますが、確かに言うだけあってはかせやすいです。

特に、我が子はオムツ替えの時にジタバタするので、テープタイプだとズレることがあります。このズレを放置すると、後々横漏れの憂き目に遭います。

ジタバタ脚を動かしていても、片脚ずつはかせていけば結構すんなり履けます。

また、途中まではかせたあとに上体を起こして普通にパンツをはく要領で引っ張り上げるとすんなり履かせることができました。

２．漏れにくい

確かに漏れにくいです。ゆるゆるうんちポケットがしっかり機能しているようです。

また、テープタイプよりもウエストまわりの伸縮が大きいので、よく伸びてぴったりフィットします。

３．ウエストの横を破いて捨てられる

オムツ交換の時、テープタイプのオムツの位置でウエストの部分を破くことができます。そのため、テープタイプと同じ操作感でオムツ交換ができます。

これはテープタイプと同じ感覚で交換できるので、かなりやりやすいです。

使ってみて、かなり使い勝手が良かったです。これはデザインが良く考えられていて、世の親のニーズをよく調べて掴んでいると思います。

このパンツタイプのオムツ、かなり良い出来だと思いました。

たぶんパンツタイプ全般に言えるのだろうと思いますが、デメリットとしては、オムツ交換中にオシッコや💩をされたときが危ないことですかね。

交換中の、オムツがあてがわれていないまさにその一瞬にもよおされたら防ぐ手段がありません。交換前にあらかじめタオルを敷いておくなど工夫が必要ですね。

テープタイプだと、新しいオムツを交換するオムツの下に敷いておけるので、このような事故は防ぐことができますね。

テープタイプ、パンツタイプのメリット、デメリットを見極めて、各場面で使い分けるようにするとよいかもしれません。

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