自民・公明政権の終焉が見えてきた
東京都で、介護職員の男性が新型コロナウィルスに感染し重症であるとの報道がありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55983620S0A220C2CZ8000/
先の記事でも書きましたが、既によく知られていることで、現政権を支えているのは主に高齢者中心の票田です。
この先、元々批判的な左側の人々に加え、支えている右側の人も現政権に反旗を翻すでしょう。
なぜならば、人ごとでは無くなるからです。
自分の身にまさに降りかかる事態であることに、多くの人が気づき危機感を持つでしょう。
ましてや、50代以上は重症化しやすいので、死の危機が目の前にあるわけです。
通勤電車も止められず、今後中央省庁も感染者続出でアンコントロールになる政権を支えようとする人は少ないでしょう。
また、北海道では小学生が感染しました。子供が重症化、さらには死亡する事態になれば、創価学会婦人部が黙っていないでしょう。
状況によっては経団連など目じゃないパワーを持っていますから、彼女達を怒らせたら最後です。
間違い無く政権は倒れるでしょう。
安倍総理は元々リーダーシップの強い保守派の人ですが、ここ最近は健康問題？で気力、体力共に下がってきていて限界なのだと思います。
ここは、なんらかの責任を取る形で身を引き、出来るだけ自分の意に近い人にバトンタッチしたいと思っていると想像します。
しかしながら、この状況だと、当初の皮算用は実現できなくなるかもしれません。
今及びこれから大きな危機を迎えるため、強いリーダーが必要です。
それは果たして誰なのか、今後の動きが見ものですね。
