労働組合　連合は今すぐ出勤自粛を求めるべき

新型コロナウィルスについて、社畜はもはや電車通勤してはダメだ。

すでにいくつかのシミュレーションが公開されている。

春節休暇は1月24日からなので、今日はすでにウィルスが拡散して23日後となる。

上述のシミュレーションで、鉄道輸送の対策無し24日目とほぼ同じ状況と考えて良いだろう。

有病率は20％を超えている事になる。

これらシミュレーションは、インフルエンザを想定していて、ワクチン等の医療的対策が打てる病を想定している。

今回は、ワクチンや薬はない。己の免疫力勝負のみである。

さらにまずいのが、再感染の危険がある事である。

再発及び多臓器不全による突然死の可能性がある。

国内の資料においても、空気感染に気をつけるよう、注意喚起する資料が出てきた。

もはや通勤電車は　暴走特急地獄行き　である。

貴方達はこれに乗るのか？

やめるべきである。

しかしながら、我々は社畜である。1人では中々行動する事が難しい。

ならば、今こそ組合の力を使うべきだ。

普段から人権人権騒いでいるのだから、人権に配慮して電車通勤を止めてもらいたい。

根拠となる法律は、労働契約第5条の安全配慮義務である。加えて労働安全衛生法も根拠となるだろう。

今動かないととんでもない事になる。

特に妊娠中の女性は、電車に乗ってはならない。まだはっきりしていないが、妊娠を継続できない可能性がある。

組合は政治闘争ばかりやってないで、今こそ団体交渉しなければならない。組合員自らの命を守るために。

塩・糖・脂